当社は、心豊かで活力有る社会づくりに貢献します。
環境事業を通じて、大分県の恵み豊かな自然を守り育み
将来へ継承することを地域の一員として努力しています。
・経費は月額4,000円 光熱費不要
・処理能力 30〜60 Kg/日
・ノーメンテナンス
・寒冷地でも温暖な地でも大丈夫
開発:株式会社 ヨロズヤ
○地中に埋め込む「TRASH」
生ゴミは、かつて家の裏に穴を掘って埋めていました。TRASHはそれと同じ方法で生ゴミを処理します。約一坪の敷地に処理槽を埋設し、そこに生ゴミを入れてバイオの力で分解するわけです。少量の専用分解剤「オールOK」を添加して生ゴミを投入すると、まず、好気性のバクテリアが発酵分解します。その時の発酵熱と分解剤の殺菌力によりウジなどの害虫や悪臭の原因である雑菌は殆ど死滅します。気密な構造になっているので臭気が周囲に漏れることはなくホテルやスーパーの入口に設置した事例があるほどです。一方、生ゴミの溜まった処理槽の下部では、嫌気性菌による分解が行われます。処理槽の側面には多数の穴があり、そこから滲みだす生ゴミの養分を求め周囲の土壌から嫌気性菌が集まり、残った有機物を徹底的に分解します。上からは好気性、下からは嫌気性と、両バイオの活躍により生ゴミは投入後の90%以上が減容されます。
循環型社会の形成をめざして平成13年、食品リサイクル法が施行されました。
この法律では、食品製造、流通、消費などの各段階での生ゴミを排出しうる
すべての食品関連事業者に対して、
生ゴミを現在より20%の抑制と肥料や飼料などへの再生利用及び減量することを求めており、
この制度は平成18年度から目標を達成することが義務となります。
これにより、食品関連事業者ゴミ処理に対する責務は厳しさを増すばかりです。
当社では、そんな様々なお悩みを解決していきます。